ジブンスタイル/JIBUN STYLE

人生の目的は、生きがいを見出すこと。ジブンらしく、楽しく、幸せになるのは、スタイル次第。日々の感じたことを綴っていきます。よろしくお願いします

ぼくが『マッキントッシュ・フィロソフィー/MACKINTOSH PHILOSOPHY』を薦める理由

 

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出張が多い方、営業ほか外勤職の方など

アクティブなビジネスマンに快適な究極のワードローブ*1

一着あれば、かなりのヘビーローテーションまちがいなし!

 

英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュ。

そのセカンドラインがマッキントッシュ・フィロソフィー。

 

 

中でも、「トロッター/TROTTER」コレクションは、とても機能的です!

ジャケット、トラウザーズ、スーツ、シャツと揃っています。(コートもあります)

 

 

嬉しいことに、全て丸洗いできます!(コートは未確認)

さらに、洗った後のアイロンがけ不要です。

 

 

かなり丈夫に作られてますので、タフな動きでも問題ありません。

 

 

伸縮性がありますので、自転車ガンガン乗っても股などが擦り減ることもないです。

 

 

着るとわかりますが、ものすごく楽チンです。

屈むのも、しゃがむのもスムーズ。

 

 

喩えるなら、ジャージを着ている感覚に近いです。

 

 

ま、それもそのはず、素材はポリエステルですから。

 

 

スーツに慣れていない方も、

ジャケットスタイルが堅苦しく感じる方も、

着れば、きっと納得します。

 

 

デザインは、フェミニンでモダン。

機能性抜群。

 

 

オン、オフ問わず着まわせます!

ディテールもとてもオシャレです。

 

 

一着もつと、ホント重宝します!

毎日こればかり着たくなります。

 

 

  

*1衣装ダンス、衣裳部屋の意味。

衣装ダンスから派生してその人の持っている衣装または衣装の組み合わせのこと。

またはファッションスタイルを完成させるために必要なアイテムのこと。

ボウタイ(蝶ネクタイ)の魅力

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今日は、ニューオータニイン札幌にて、

 

パーソナルコーディネーター市村夕鶴女史の

 

SAPPOROお洒落塾 ヴァレンタイン ワインパーティーに参加してきました。

 

ストールを使った簡単にできるおしゃれワンポイントや

 

ヘアサロンLA'BO谷平直之氏による

 

ワンランク上のヘアスタイルアップ術 などとても参考になりました。

 

もっと普段使いにボウタイ(蝶ネクタイ)を取り入れる人が増えると嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 中流階級の象徴としての洋服『バーバリー』が消える日

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2015年7月以降、三陽商会が手掛けるバーバリーブランドはなくなる。今後は、直営店のみの展開になり、ロンドン本社の意向は、全世界へラグジュアリーブランドとして生まれ変わる方針のようだ。

 
日本でライセンス契約を結んでいた三陽商会バーバリーブラックレーベル、ブルーレーベル店舗は、バーバリーのロゴを外し存続する模様。

 
私たちは、日本の中流階級、中の上だと考えている中流意識層の日本人に絶大的に支持されていたブランドではないかと個人的に感じている。

 
なぜならば、日本全国の主要都市および地方都市の百貨店などには、必ずと言っていいほど店舗、テナントがあり、サラリーマンのオヤジたちのトレンチコート、女子高生のマフラーなど、日本のどの地域でも同じ風景が見てとれたと思う。

 
まさに、中流意識層がこぞって愛用していたブランドではないだろうか。

 
そのバーバリー本社が、日本でのブランドのポジションをより富裕層向けのラグジュアリーブランドに引き上げたいようだ。

 
以前日本は、一億総中流社会と言われていたようだ。

 
ただ、それはすでに幻かもしれない。

 
確かに日本は豊かで恵まれた国ではある。
ただ、低所得者層と富裕層の二極化が現在進行中という現実。

 
三陽商会バーバリーが消えるというニュースを聞いて、もはや、日本には、昔言われていたような中流階級は存在していない。と、ふと思った。

 
近年、支持されているのは、
ユニクロZARAなどのファストフッアション
もしくは、
ヴィトン、エルメスなどのラグジュアリーブランド

 
バーバリーのポジションを支持する中流意識層は減っているのかもしれない。

 
ただ、今、駆け込み需要でトレンチコートなどが売れているそうだ。7月以降の直営店展開になると金額が跳ね上がるため。

 
ラーメンが国民食と言われるように、
バーバリーは、中流意識層の国民服と呼べるブランドだったのかもしれない。

 
とりあえず、バーバリーを着ておけば大丈夫!みたいな感覚が中流意識層にあるように感じていたのはぼくの思い過ごしだろうか?

 
今後、バーバリーの展開にも注目していきたいと同時に、中流意識層の動向も観察していきたいと思う。

 
本場バーバリー日本上陸、高額商品の勝算
東洋経済オンライン)
http://yahoo.jp/Koe0tN

 

ぼくがスーツスタイルが好きな理由

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初めにお伝えしますが、長いです。

もし、最後までお読みいただけましたら本当にありがとうございます。

 

ぼくの好みはジャケットスタイル。

いわゆる、ジャケパンスタイル(もしくはジャケスラスタイル)と呼ばれているものです。スーツのように上下がセットになっているのではなく、ジャケットとパンツ(もしくはスラックス、またはトラゥザーズ)をバラバラで着るスタイルのことです。

 

 

初めてスーツを着たのは、高校の卒業式。

振り返ると、全く知識がありませんでしたので、今ならやらない着こなしをしていました。その後、リクルートスーツ、新社会人と歩みますが、スーツのスの字も知らないで着ていたなと思います。つまり、スーツを着こなしているのではなく、スーツに着られているといった感じでした。そんなジブンも、オヤジ 世代になり、最近では、昔よりはスーツのいろはが理解できるようになってきました。そして、今、ぼくが一番好きなスーツスタイルが、冒頭でも述べましたジャケパン(ジャケスラ)なのです。

 

 

最大の理由は、

フォーマルでありながらも遊びゴゴロがあるスタイルだなと感じるからです。

また、着こなしの幅が広くてさまざまなバリエーションを楽しめるからです。

 

 

ぼくのようなオヤジ世代は、F1層のカテゴリーではありません。

(このカテゴリー分けの是非はおいといて)

いわゆるベテランと呼ばれる年代です。

やはり、落ち着きや気品などの内面に磨きがかかる年頃ではないでしょうか?

 

 

そのような内面を最大限に引き出してくれるスタイルがジャケパン(ジャケスラ)だと、ぼくは思うのです。

 

 

フォーマルであり、エレガントでもあるのですが、

遊びゴゴロとしてのカジュアル要素もある。

そして、アクティブな印象を与えるスタイルだと感じております。

 

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中身がとてもステキな人ほど、外見で損をすることは、とてももったいないことだなと、ぼくは思います。

 

 

素敵なオヤジ世代に一番おすすめしたいスタイルです!

 

 

きっと女性、子ども、お年寄りウケも良いのではないかなとぼくは思うのです。

(統計取ったわけではありませんので、勝手な憶測です)

 

 

誤解しないでいただきたいのですが、価値観の押し売りをしたいわけではありません。ぼくの言ってることに違和感を覚える方もいらっしゃると思います。それぞれの考え方がありますから。ただ、共感してくださる方がいらっしゃればとても嬉しいです。

 

 

先日、母親がダウンを購入するのに付き合いました。

普段の口癖は、「もう年寄りだから着るものなんて何だっていいのよ」

ただ、いろいろ試着して、ぼくも意見を伝えたりしながら、最終的に選んだとき、母親は笑顔でとても楽しそうで嬉しそうでした。

 

また、友人の財布選びに付き合ったときのことです。

友人の口癖は、「もう若くはないし、ファッションなんてどうでもいい」

ただ、選んでいるときは楽しそうで、最終的に決めたときは、とても嬉しそうな笑顔でした。その後会ったときに財布のことを聞くと、嬉しそうに話す姿が印象的でした。

 

 

ファッションに興味ないっていう人のコトバを、ぼくはそのまま捉えないようにしています。

そんなことはないんじゃないかなと、ぼくは思うんです。

きっとその人それぞれのジブンスタイルがあるんじゃないかなって。

そんなそれぞれのジブンスタイルを最大限引き出せたらすごい嬉しいな~ってぼくははいつも考えています。

 

 

外見は、一番外側の中身じゃないかなと、ぼくは解釈しています。

 

だから、ファッションでマインドは一瞬で変わるし、逆にマインドがファッションに投影されていると感じることがあります。おしゃれは、若者だけのものでもないし、女性だけのものでもないよなって、ぼくは思います。

ぼくみたいなオヤジだって、両親みたいなお年寄りだって、おしゃれを楽しみたいんじゃないのかなって、感じます。

 

 

だから、ファッションを楽しみ、学び、真似て、感じることは、とても人間らしいし、ココロが豊かになれるとぼくは信じております。

 

 

そして、ジブンを表現できている人が、スタイルのある人ではないかと考えています。

 

 

ぼくもそんなスタイルのある人を目指しております。

 

 

長文、最後までお読みいただき本当にありがとうございます(^^)

 

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このざっくりした感じがたまらない!       ネイビー×グレイの生地の掛け合わせだから    光の当たり具合、見る角度で いろんな表情を見せるところが楽しいし、かわいい!

イタリア、マルゾット社のファブリックコレクション
『ワッフル生地ジャケット』

 

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たまたま、ぶらついていたときに見つけて、最終バーゲン価格70%OFFで調達できました。

 

ワッフル生地ならではの凹凸のある風合いでスタイルに表情を添える
ジャケットだなと思います。

 

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一応、色はネイビーなのですが、

ネイビー × グレイの生地の掛け合わせなのため光のあたり具合、見る角度により、いろんな表情を見せてくれます!

また、

ライニング(裏地のこと)もしっかりとした作りになっていますし、ポケットも機能的です。スマホ用ポケットまで付いています。

 

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ただ、

個人的な欲を言えば、

ラペルは太めで、コ―ジラインは高め、腰ポケットはスラントポケット
(斜めについているもの)な方が好みです。

このざっくりした感じがたまりません(^^)

 

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Marzotto

1836年創業のマルゾット社。イタリア最大級の老舗テキスタイルメーカーで、多岐にわたるファブリックコレクションは世界中の高級ブランドからも支持されています。

ブログを開設しました!

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はじめまして。

ジブンスタイル/JIBUN STYLEの宮崎こと、ザキです!

 

人生はスタイル次第!だと考えています。

 

ぼくが言うスタイルの意味は、

その人の在り方、スタンスと捉えています。

 

そして、

 

自分を表現できる人が、スタイルのある人だと思います。

 

その人の表現する方法は、その人その人によって違います。

 

言葉で表現する人

絵で表現する人

歌で表現する人

笑い、ユーモアで表現する人

パフォーマンスで表現する人

 

などなど、いろいろあると思います

 

さらに、一つでもないかなと思います。

 

ぼくは、ファッションで表現したいと考えています。

 

日々の感じたことを綴っていきたいと思い、ブログを開設しました。

 

どうぞよろしくお願いします!